世界初、子ども用電気レーシングカートでスケートリンクを走行
2019年4月21日
日本EVクラブは、「親子電気レーシングカート教室」の第3弾を5月18日、埼玉アイスアリーナにて開催する。Kids ERK(子ども用電気レーシングカート)でスケートリンクを走行するのは世界初の試み。
今回使用するKids ERKは、子どもが運転しやすいように調整してあり、特性のスパイクタイヤを装着。安心してスムーズに乗ることができる。
「地球温暖化とEVのしくみを知ろう教室」では、地球温暖化の基礎知識を学び、 ERKを利用して、EVの構造としくみを学ぶ。また、乾電池と導線を使って小型モーター作りに挑戦する。
屋外駐車場内の特設コースでは、最新EV&PHEV試乗会(eドライブレッスン)を開催。国内外自動車メーカーの最新EVとPHEVに親子で試乗、加速の良さや、回生ブレーキの特性などを体感できる。助手席にインストラクターが乗り、運転方法はもちろん、EVやPHEVの特性を解説する。今回のインストラクターは、自動車評論家・レーシングドライバーのまるも亜希子さんと日本EVクラブ副代表で元レーシングドライバーの御堀直嗣さん、試乗車は「日産リーフe+」と「アウトランダーPHEV」を予定している。
参加費は親子1組(大人1名+小学生4年生以上1名)5000円。日本EVクラブ会員は3000円。大人2名の場合は7000円。定員は18組で先着順。5月10日までWEBサイトにて申し込みを受け付ける。
ソース:世界初、子ども用電気レーシングカートでスケートリンクを走行 5月18日 | レスポンス(Response.jp)