太陽光発電で稼働、ペットボトルリサイクルの織ストラップを使用。SKAGENのサステナブルなソーラーウォッチ「SKW6658」

2020.07.24

一年を通して、日照時間が短いデンマーク。夏至を迎え、昼の長さが一年で最も長くなる6月23日の日没頃に、焚火やピクニックを行い、聖ハンスの夜を祝う文化がある。

日没時間が午後11時と太陽が空を最も長く通過する日で、日照時間が長い日となり、暗く寒い冬が長いデンマークの人達にとって、とても大切な一日だ。

その大切な一日、長く明るい一日を象徴するのが、この太陽光発電によるエネルギーで稼働するSKAGENのソーラーウォッチ「SKW6658」だ。

SKAGENのソーラーウォッチは、時計のムーブメントホルダーの一部は、環境にやさしい材料であるヒマシ油で作られているため、合成バージンプラスチックの必要性が低くなる。

そして電池の無駄を減らすために、ムーブメントは太陽光発電を搭載。またストラップには、以前よりコラボレーションをしているデンマークのテキスタイルメーカーKvadrat社の、エネルギー消費を削減する環境に優しいプロセスで作られたペットボトルリサイクルの織ストラップを使用している。

夏の太陽を感じながら、環境にも配慮をした、サステナブルなリミテッドエディションと言えそうだ。

SKW6658 ¥28,000(税抜)
ケース径40mm、デイト表示、3針、ステンレススティールケース、Kvadrat社リサイクルポリエステルストラップ(裏レザー)、3気圧防水、クオーツ

アースデイ記念 世界限定422本、シリアルナンバー入りLimited Edition Model
※日本での販売数は100本